2016 フィギュアスケート世界選手権感想
女子シングルは神大会。
本当にその一言。
最高レベルの戦いでした。
今回、日本選手は、メダルが無かったですが今回表彰台に上がった三人にはまだ足りないものは正直あると感じました。
個人的にはアシュリー、ポゴリラヤがついにメダルを獲得したことがとても嬉しい。
女子、男子共に3枠獲得はめでたい。
男子シングルも日本勢、悔しい部分は二人ともあると思うけど五輪中間年。
レベルが高まっていく中で、健康には気をつけて来シーズン頑張って欲しいと思います。
何故こういうことを書くのかというと、今回のボストン世界選手権。
大変盛り上がったけれども、ブラウンとファリスがいないことがとても寂しい。
結果で一喜一憂してしまうけれども、健康で試合に出られるからこそそのようなことが出来るのだと思います。
アイスダンス、かなクリ15位と健闘、そしてパパシゼ連覇。
このカップルについては言葉で語るよりも実際に見た方が素晴らしさを実感できる。
アイスダンスはこんなにも素晴らしいと教えてくれる存在。
日本のアイスショーにパパシゼ来て欲しいなと思っています。